第19回日本蛋白質科学会年会 第71回日本細胞生物学会大会 合同年次大会 ワークショップ企画公募のご案内

2018年8月1日

蛋白質科学会と細胞生物学会の合同年次大会を2019年6月24日(月)〜26日(水)に神戸国際会議場で開催するにあたり、ワークショップ企画を公募いたします。

ワークショップ公募

1テーマ150分の時間枠でワークショップ企画を公募いたします。ご提出いただいた企画は厳正なる審査の上、採否を決定いたします。採否結果は10月末までに応募者にご連絡する予定です。会員の皆さまの積極的なご提案をお待ちしております。

募集期間

8月1日(水)~8月31日(金)

募集要領

下記事項(1~7)をご記入の上、年会事務局へ E-mail にてご提出下さい。

年会事務局 E-mail:jscb-pssj2019@aeplan.co.jp

  1. テーマ名(和英)
    • 今回は開催枠が限られているため、すべての応募企画を採択できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  2. オーガナイザー氏名(和英)・所属(和英)・所属学会名(「1.日本蛋白質科学会」「2.日本細胞生物学会」「3.両学会」のいずれかよりお選びください)
  3. 概要200文字程度(日本語)
  4. 予定演者の氏名・所属(4〜6名)
    • オーガナイザーおよび講演者の多様性(ベテラン・中堅・若手、男女)に配慮していただくようお願いいたします。
    • 口頭発表は、年会を通じて1名につき1演題までといたします。オーガナイザー自身の発表も可能です。
    • ワークショップの発表者も、一般演題(ポスター発表)を1演題まで行うことが可能です。また、蛋白質科学会 学会賞(若手奨励賞シンポジウム、ポスター賞)や細胞生物学会 学会賞(若手最優秀発表賞)への応募も可能です。
    • 非会員のワークショップ演者には、年会参加をご招待いたします。ただし、懇親会は有料です。旅費・謝金の支給もございません。非会員のワークショップ演者には、なるべくご入会いただくよう薦めていただけると幸いです。
  5. 一般演題からの採択(あり・なし)
    できるかぎり一般演題からの採択をお願いいたします。定数を超える企画の応募があった場合は、一般演題からの採択を希望いただいた企画を優先する可能性があります。
  6. 使用言語(「英語」「日本語」「どちらでも良い」のいずれかよりお選びください)
    • ワークショップの半数程度は、英語によるセッションにしたいと考えおります。1つのワークショップの中では、どちらかの言語を通して使用します。海外研究者や外国人留学生の年会参加を促すために、皆様のご協力をお願いいたします。
    • 一般演題から採択された講演者にも、セッションの使用言語にあわせた発表を依頼します。ただし、学生の場合は、英語セッションにおいても日本語での発表も認める予定です。
  7. 連絡窓口となるオーガナイザーの氏名および連絡先(〒、住所、所属、TEL、FAX、E-mail)

プログラム

プレナリーレクチャー

  • Wolfgang Baumeister(Max Planck Institute of Biochemistry)
  • Jodi Nunnari(University of California, Davis)

シンポジウム

  • 「究極のイメージング技術で広がる細胞生物学と蛋白質科学」
      オーガナイザー:中野 明彦(理研/東大)、岡田 康志(理研/東大)
  • 「細胞内の蛋白質を見るクライオ電子顕微鏡(仮)」
      オーガナイザー:吉川 雅英(東大)、重松 秀樹(理研)
  • 「細胞内蛋白質品質管理の新常識」
      オーガナイザー:田口 英樹(東工大)、稲葉 謙次(東北大学)
  • 「シグナル伝達医学と細胞生物学/蛋白質科学(仮)」
      オーガナイザー:【調整中】

※ その他の企画は確定次第年会 HP に随時更新いたします。

第19回日本蛋白質科学会年会
年会長 城 宜嗣(兵庫県立大学大学院生命理学研究科)
第71回日本細胞生物学会大会
大会長 遠藤 斗志也(京都産業大学総合生命科学部)

お問い合わせ先

第19回日本蛋白質科学会年会 第71回日本細胞生物学会大会
合同年次大会 運営事務局
ホームページ:http://www2.aeplan.co.jp/jscb-pssj2019/
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6F
(㈱エー・イー企画大阪オフィス内)
E-mail:jscb-pssj2019@aeplan.co.jp
Tel:06-6350-7163 Fax:06-6350-7164